KI-BX70-WとKI-AX70の違い

「KI-BX70-W」「KI-BX70-T」は、
「KI-AX」（KI-AX-W、KI-AX-T）の後継機となります。

どちらも「プラズマクラスター25000搭載」など、
ハイスペックな仕様になっていますが、
KI-BX70はさらに機能が向上しています。

違いを列挙すると、
「KI-AX70」　⇒　「KI-BX70」
・最大加湿能力
　600mL/h　⇒　700mL/h

・適用床面積の目安
　加湿：プレハブ洋室17畳、木造和室10畳　⇒　プレハブ洋室19畳、木造和室12畳
　プラズマクラスター：17畳　⇒　19畳
　加湿空気清浄：23畳　⇒　26畳
　空気清浄：31畳　⇒　31畳

・自動エコ運転での電気代（24時間あたり）
　約5.0円　⇒　約4.4円　（数値は、公式サイトより引用）

などがあります。

また、KI-BX70で追加された機能は、
・開閉する気流制御ルーバー
・「スピード吸じん運転」
・湿度や温度を監視してくれる「乾燥・低温みはり」モード
・水周りを除菌してくれる「Aｇ＋イオンカートリッジ」採用
・キャスターが全方向タイプに。（以前は、横方向のみ）
・フィルターの手入れ時期をホコリセンサーで見張ってお知らせ
・使い捨てプレフィルター「お掃除らくらくカバー」が3枚同梱
などがあります。


そのほか、
KI-BX70では
・「プラズマクラスターシャワー運転」がなくなっている
・サイズや本体重量の変化
・運転音や消費電力などの変化
もあります。


全体的に、
多数の部分で機能向上しているようですね。

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こちらは「KI-AX70」です
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両者には価格の差があるので、
上記の違いと価格の差を考慮した上で、
用途に向いてそうな方を選ぶのが良さそうですね。

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